血糖値測定器、装着してみた

 血糖値測定器、まずはセンサーを腕につけなくてはいけません。
 説明書に従って取り出し、さあ、腕に貼り付けるぞ、、、と、思ったら、こんな針が!

 これが腕に刺さるの?
 大丈夫なの?
 2週間、この腕が筋肉に突き刺さったままなの?

 と、様々な不安が胸をよぎりましたが、取扱説明書のどこを見ても、詳しいことは書いてない。
取り付けの様子を紹介するムービーを見ても、きれいなお姉さんは涼しげな顔をして、痛そうには見えない。

 きっと、何か仕掛けがあるのだろうと信じて、意を決して、取付器全体を腕に押し当てた。
取付器の中には、バネが入っていて、ガチャンという音がして、何の痛みもなく、装着は完了していました。
 先ほどの長い針は、皮膚の表面に少し傷をつけるためだけのものらしく、取付器の容器の中に、長い針は残っていました。いやはや。


 センサーがつけられた腕はこんな感じ。お風呂に入ったり、プールで泳いだりしても大丈夫だそうです。

なお、動作期間は2週間限定。 2週間を過ぎると、データが読みだせなくなるようにできています。
センサーのバッテリーの問題もあるのでしょうけれど、あまり長期間貼りっぱなしにするのも、衛生的にどうなのかな?と思うので、ちょうどよい程度の期間なのかもしれません。

 次の記事からは、日々の食事と血糖値の変化を書いてみます。